2005-06-05 ウィーン古典派 金氏は2年前から大阪センチュリー交響楽団と1年単位でテーマを定めた連続演奏会をおこなっている。2年前はウィーン浪漫派と称してブラームスやシューマンなどをとりあげ、昨年はウィーン幻想派と称してシェーンベルクやマーラーをとりあげていた。今年のテーマはウィーン古典派で、とりあげられる作曲家はハイドン、モーツァルト、ベートーヴェン。今夜は連続演奏会の2回目にあたる。