ウィーン古典派

金氏は2年前から大阪センチュリー交響楽団と1年単位でテーマを定めた連続演奏会をおこなっている。2年前はウィーン浪漫派と称してブラームスシューマンなどをとりあげ、昨年はウィーン幻想派と称してシェーンベルクマーラーをとりあげていた。今年のテーマはウィーン古典派で、とりあげられる作曲家はハイドンモーツァルトベートーヴェン。今夜は連続演奏会の2回目にあたる。